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CAD/CAM

コンピュータ支援製造

CAD/CAM

CAD/CAM

概要
CAD/CAMは「computer-aided design/computer-aided manufacturing」の略で、
コンピュータを用いて補綴物の設計や生産の支援を行う技術です。
お口に装着する補綴物をCAD/CAMシステムを用いることで、
仕上がりのばらつきがなくなり、難しい素材も使えるようになります。
またこれまで手作業だった補綴物の製作をシステム化することで、
歯科技工士の作業の効率化を図ることができます。
特徴
CAD/CAMシステムの主な流れとして、計測・設計・加工があります。
一般的には歯科医院で歯型やかみ合わせに関するデータを撮影します。
その後、歯科技工所でCAD/CAMの装置システムを用いて
デザインした補綴物を削り出します。
削り出された補綴物はそのまますぐ使用するわけではなく、
歯科技工士による細かい調整を行い、その後歯科医が患者さんに補綴物の装着を行います。
CAD/CAM装置で用いる計測データは口腔内のスキャナーだけでなく、
歯型模型を使用することも可能です。
素材  山金 KZR
        アルテサーノ(山八)
   GCセラスマート
   松風 PEEK

シェード A 1,2,3,3.5,4

その他シェードは、お問い合わせ下さい。